コサージュを卒業式、卒園式の子供たちに作ろう

卒業式や卒園式でたくさんのコサージュの作り方は時間があまりかからずフォーマルな感じがいいのでこんなコサージュの作り方などはいかがでしょうか?
コサージュの作り方
1:花材は茎を2cmくらい残して切る。花や葉は1つづつに分けて使う。 2:花材にワイヤーをかけます。(ワイヤーをU字にして茎に添わせ、片方のワイヤーで、茎ともう一方のワイヤーを一緒に巻きます) 3:花材にフローラテープをのばしながら巻いていきます。 4:中心に花を前方45度くらいに傾け、他の花をそえていきます 5:ワイヤーでしばり、フローラテープを巻いてリボンをつけます。
コサージュピンは生地をすくってからコサージュを通し、もう1度生地をすくってとめます。
生花でコサージュを作る時は1日以上水揚げして作ったほうが日持ちします



>>コサージュのつくり方はコチラ

コサージュの作り方の参考になる本

先ほどのたくさんのコサージュの作り方などの時はコサージュとコサージュみたいな花アクセサリー(日本ヴォーグ社)がいいです。これに載ってるコサージュの作り方は多少縫い物ができれば簡単に作れます。
簡単ではないですが他には遠藤紀子の布のコサージュ(パッチワーク通信社 1380円)には、コサージュのピンの付け方などがとてもわかりやすく解説しています。この本の、布やオーガンジーの巻き薔薇などもいいと思います。見た感じよりも縫う分量が多くて大変そうですが・・・
ツイード、デニム生地、オーガンシーなどでコサージュの作り方は黒羽志寿子さんのルーシングフラワーの本や、小倉ゆき子さんの本も参考になると思います。

コサージュの作り方に慣れてきたら。

今までのコサージュの作り方に慣れてきて本格的な既製品のような花束のコサージュを作ってみたくなったら「こて」などのしっかりとした道具は必要になってきます。
コサージュ作りの道具は問屋さん、ユザワヤ、シモジマチェーンのパッケージプラザなど大きな手芸取り扱いの店に行けばそろいますしインターネットでもそろえることができます。(個人的には店のほうがコサージュの作り方などの情報も聞けるので好き)
そこまで本格的なコサージュでなく少し前から流行ってるカジュアルテイストのコサージュの作り方なら服の生地、リボン、針、糸、コサージュピンがてもとにあったらすぐにできます。
先ほど紹介したコサージュの作り方の本以外にもたくさんありますので少し大きめの本屋にいって好みの本を買ってコサージュを手作りしてみるのもいいですね。

 

Copyright © 2008 コサージュの作り方を紹介♪

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